お引越準備のコツ

スムーズなお引越しをして頂けるようにお引越しの準備のために用意しておく物やお引越しの手順や方法などのコツをお教えいたします。

 

①ダンボール・ガムテープ・油性マジック・ラベルシール

ダンボールのサイズは、縦×横×高さの合計が異なる3サイズを揃えましょう。

  • 【大】 外寸150㎝前後・・・衣類など軽く、かさ張る荷物を入れます
  • 【中】 外寸100cm前後・・・割れ物・調味料などを入れます
  • 【小】 外寸70㎝前後・・・書籍・CD・DVD・貴重品・小型の電化製品などを入れます

※サイズを統一させると、無駄なスペースを作らずトラックにぎっしり積めるため、料金を安くする事にも繋がります。

ガムテープはダンボールを梱包するために、油性マジックは何が入っているかを書いておくために使います。
ラベルシールにマジックで文字を書くと、より荷物の中身を把握しやすくなります。

 

②輪ゴム・ビニール袋

ダンボール内の荷物をまとめたり、区分けるのに使います。

 

③ドライバー等の工具

家具の分解・組み立てに使います。

 

④ぞうきん・清掃用シート・タワシ・メラミンスポンジ・カビキラー

ぞうきんは引越し準備中も、引越し当日も必要な場面が多いです。100円ショップやスーパーなどで売ってる清掃用シートもあると便利です。

 

タワシやメラミンスポンジ(科学スポンジ)やカビキラーでこれまで放置していたカビや頑固な汚れも綺麗にします。その他、台所やトイレ用の清掃道具も必要に応じて用意して下さい。

 

⑤紐・衣装ケース

衣装ケースはダンボール以上に強度があり、形も均一なため衣類以外の荷物を入れるのにも重宝します。

 

紐は衣装ケースの中身が出るのを予防するため、家電や分解した家具などを運びやすくするため、複数のに持つをひとまとめにするのにも使えます。

 

⑥新聞紙・緩衝材

割れ物や精密機器などの破損を防ぐために使います。
緩衝材とは、プチプチのシートの事です。
破損の恐れがある荷物が多い場合、緩衝材は100円ショップで少量のものを買うよりホームセンターやネットショップでロールで購入した方が割安になる事もあります。

 

無題

●「重い」「大きい」順に下から

重い荷物や大きい荷物の順からダンボールの下に詰めて行きましょう。
順番が逆だと、下の荷物が破損したり潰れたりしてしまいます。

 

●サイズだけではなく重量も気にして詰める

中身が重すぎてダンボールの底が抜けたり、運びづらくなる事を予防するため、
衣類は【大】ダンボールに積める、書籍は【中】ダンボールに積めるなど、重量に合ったサイズのダンボールに詰めるようにしましょう。

 

●新聞紙・緩衝材で破損予防

割れ物やCDなど、破損しやすい物は新聞紙を何重かにして包むか、緩衝材で包みます。
CDはまとめて輪ゴムなどで固定して包むという手もあります。
瀬戸物やガラスの食器などは、1つ1つ包みましょう。
ダンボールの隙間に丸めた新聞紙や緩衝材を詰めると衝撃から破損を防ぎます。

 

※下記に荷物の種類ごとの荷造りのコツをまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

●冷蔵庫

霜が溶けて水が出ると、他の荷物まで濡らしてしまうことがあるので前日、または遅くとも6時間程度前までにすべて中身を出し、コンセントを抜いてすべての扉を開放しておくのが望ましいです。冷凍庫に霜が付いている場合には要注意です。密封できない調味料類、醤油差しなどは中身を捨てない限り箱詰めしてはいけません。ビン類などを詰めた箱には必ずワレモノと明記してください。万が一のために個別にビニール等で包んでおくと安心です。

 

●食器類

ミラーマットとという専用の緩衝材がありますが、なければ新聞紙でも代用できます。ひとつひとつ丁寧に包みます。重たい物を下に、お皿は平らではなく立てて並べていきます。こうすることによって上から加重がかかった場合割れにくくなるのです。詰め終わった箱をゆすってカチャカチャ音がするようであれば、隙間に新聞紙などを詰めて中身が暴れないようにします。食器類の箱詰めは重くなる傾向があるので、小さめの箱を使用しワレモノ、または食器と書いておきましょう。

 

●衣類

コートやスーツなどはたいてい引越業者の用意するハンガーBOXで、ハンガーにかけたまま運ぶことができます。たたんだり、シワ がつくことなく運べるスグレモノですが、用意していない業者もあるので確認してください。その他の衣類は大きい箱にめいっぱい詰めて大丈夫です。衣類でくるんだ電化製品などを一緒に入れてはいけません。プラスチックの衣装ケースなどもそのままで大丈夫です。着物など特別な衣服には専用のダンボールやケースが用意されている業者も多いので、 問い合わせてみるといいでしょう。

 

●TV・AV

アンテナの脱着、配線などは基本的には有料です。コンセントの抜き差しぐらいはしてくれるでしょうが、引越業者の仕事はあくまで機器の運搬、設置のみです。サービスで配線までやる業者も多いようなので、ご自身で配線する自信の無い方は事前に申し込んでおくといいでしょう。その場合は見積もり書に記載してもらうことをお忘れなく!

 

●パソコン

購入時の箱があればベストですが、なければ引越業者が梱包してくれます。TV・AVと同じく配線はオプションサービスです。また運搬時に稀にデータ損失が起こる場合があるようなので、バックアップをとっておいた方がいいようです。 最近ではプロバイダー接続までをセットにしたパソコン設置サービスを行う業者もあるようです。

 

●本・レコード

これらは業者指定のダンボール、または小さめの箱に入れるようにします。本ならば寝かせて、レコードであれば立ててできるだけ隙間なく入れるようにします。レコードの場合には上蓋とレコードとの間に新聞紙などの緩衝材をかませることで積み重ねに対する強度が増します。箱自体が壊れてしまうので、くれぐれも詰めすぎないよう重さを調整することが必要です。ご自身が持てない重さの物は引越作業員も持てないものと思ってください。

 

●机など

机などの引き出しの中身についてはそのままでも運べますが、間違いなく輸送中に暴れてしまいます。たいていダンボール数個程度の物量で収まると思いますので、きちんと箱詰めして運んだ方が無難です。子供さんなどには物を整理させるいい機会ではないでしょうか。飾り棚、鏡台などの引き出しについても同様です。

 

●洗濯機

取り付け、取外しとも引越業者が行う場合が多いようです。有料サービスとしているところもあります。ただし衣類はすべて取り出し、水はきちんと抜いておきましょう。洗濯機に限っては搬入口がほとんどの場合一箇所となるので、大型の洗濯機をお持ちの場合には、転居先の設置場所へ搬入可能かどうか調べておく必要があります。

 

●家具・ベッド

これらの分解、組み立ては通常ひとりでは困難な場合が多いです。できないこともないですが、広い場所を必要とすることと手順を間違えると壊してしまったり、ケガをしてしまうこともあります。5,000円程度で依頼できるので、これは専門家に任せてしまった方が安心です。専用の工具が必要とされる場合があるので、家具類付属工具はなくさないようにしましょう。

 

基本的な清掃道具は元々あるはずですので、それらを使って

●天井・照明器具周りのホコリ取り
●網戸の清掃
●風呂場やトイレ、台所のカビ取り(カビキラー使用)
●台所や換気扇の油汚れ・水垢の除去
●玄関・靴箱の清掃

など普段あまりカバーできていない部分も清掃しましょう。

 

ただし早い段階から清掃しても、引越し前にまた清掃する必要が出てきてしまう事もあります。
そのため仕上げの清掃は引越し当日の一週間前以内に行えば問題ありません。

 

また引越し当日、家具や家電を移動した跡が汚れています。
ここは掃除用シートを使うと素早く綺麗にできます。

 

無題

●破損しやすい荷物は業者に梱包を任せる

割れ物やPCなどは、業者に梱包を任せるというのも有効です。
追加料金は発生しますが、プロの技術による梱包は破損予防の高い効果があります。
また業者に梱包を任せた場合、万一破損しても弁償してもらえます。

 

●ストーブ等の燃料は空に

ストーブ オイルランプなどの燃料はしっかり空にして下さい。
運んでいる最中に火災が発生したりすると、大変な損害となります。
場合によっては損害賠償が必要になります。

 

●家電は毛布やタオルでくるむ

TVなどの家電は、新聞紙や緩衝材で破損防止措置をするのはサイズが大きすぎますので、毛布やタオルでくるみましょう。

 

●調味料入れなどはビニールでしっかり包む

調味料入れが破損して中身が飛び出ると、その調味料が使えなくなるだけではなく、他の高価な荷物を破損させたり汚したりする恐れも。
ビニール袋で最低2重に包み、さらに新聞紙でしっかり包みましょう。
引越しまでには使いきって、そもそも運ばないというのが理想です。

 

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